会社情報

ごあいさつ

新たな目標を掲げ、100年企業へ

幾多の困難を乗り越えて

吉田鉄工所は、1945年(昭和20年)終戦の年に、吉田勲が創業しました。
創業時は数人で始まった企業も、今では200名になり、関連会社も含めると300名近くの社員を有する企業になりました。
2015年(平成27年)に70周年を迎える、まさに日本の戦後とともに歩んで来た企業です。
何もない時代に、農機具の製造から始まった事業は、自動車部品、鉄骨加工、総合建設、エレベーター部品製造へと拡大し、さらに鉄だけではなく情報産業である携帯電話事業も手掛けております。まさに時代とともに変化に対応する企業です。
過去には、オイルショック・超円高・リーマンショック等々、幾多の試練を体験し、乗り越えてきたことは、当社の事業が多くの分野に広がっており、お互いが補完し合ってきたからで、当社の強みであり特徴でもあります。
これからも総合力で安定した、拡大を図っていく所存です。

「価値ある製品」によって、さらに上を目指す

当社がこれまで企業として成長して来られたのは、技術力も去ることながら、人と人とのつながり(ヒューマンリレーション)を大切にしてきたからだと認識しています。
私たちを信頼して仕事を依頼してくださるお客様に対して、謙虚な心で誠心誠意取り組むことを旨としています。
「誠心誠意」という言葉は、創業者の吉田勲が常日頃口にしていた言葉ですが、この精神は吉田鉄工所のDNAとして今日に受け継がれています。
この精神が、これまで数え切れないほどの人と人とのつながりを生み出してきたわけですが、私たちは今後もこれを大切にしていきたいと思っています。
なお、当社は2014年に前橋市下佐鳥町に本社工場を移転し、同年7月から稼働を開始しました。この移転を機に、企業風土をいっそう向上させることを狙いとして、本格的な社員教育に取り組み始めました。具体的には、7つの項目からなるクレド(Credo)を制定し、会社が目指す方向性を全社員で共有。また、『至誠塾』と名付けた伝承教育制度も開始しています。こうした制度を充実させることで、社員全体のレベルアップを図って、価値ある人生を築いてもらいたいと考えています。

「人と人とのつながり」が成長のカギ

当社では、各部門とも「技術を極めること」を自分たちの使命としています。常に最先端の技術に着目し、それを自らのものとすることに挑戦する、そんな想いを私たちは「TECHROAD(技術の道)」というスローガンに託しています。
これまで様々な事業に手を拡げ、多様な技術を蓄積してきたことは、当社の大きな財産となりました。今後は、それらをどのような方向に生かしていくべきかに注力します。
具体的には、あるモノを設計から加工、組立まですべて自社で行えるようにする、つまり、完成品を作ることが出来るメーカーになることを考えています。
技術を追求し、他では作れない「価値ある製品」生み出すことによって、私たちは「価値ある企業」となることができ、その結果、社員も「価値ある人生」を送ることが出来る――。
私たちはそう考え、会社としてワンランク上へと駆け上がることを目指しています。